アラフィフからの投資方針の変更で、NISA口座の移管を検討しています。
この記事は、僕の事例ということで以下のような方に参考になると思います。
NISA口座って、どういう使い方をしているか参考にしたいわ。
少額だから、インデクス投資が王道と思うけど、ほかの投資方法でやるとどうなるんだろう。
僕のNISAの使い方は、王道の投資ではないです。
NISAでもこういう投資方法をとると、こういう結果になるという事例(半面教師(笑))として参考になればと思います。
NISA口座移管について
どうして移管するのかしら。
現在、NISA口座は、auカブドットコム証券で開設しています。
これから、コア資産を高配当株でつくっていくときに、auカブドットコム証券での外国株の取り扱いがちょっと弱いというのが、理由です。
そこで、外国株ならば、ということでSBI証券へのNISA口座移管を検討しています。
SBI証券だと、NISAで高配当株ETFのHDVが手数料無料となるので、メリット高いかな、という判断です。
日本株については、auカブドットコム証券さんで継続する予定です。
フリーETFなどはよく使うので、auカブドットコム証券さんにはこれからもお世話になります。
NISA口座売買実績(2018~2022)
2018年以前の履歴が消失してしまっているので、残っている情報をまとめていきます。
以下の表が2017~2022のNISA口座の実績です。
2018年以降は概ね8万円程度の売買実績です。
それではその内容について次にみていきます。
売買内訳(2018~2019)
2018~2019年の実績です。
大分、元本削っていただいた、なつかしき投資信託の名前がありますね(笑)
この時期は、かつて購入していた「素敵な」投資信託の売却タイミングをうかがっていた時期です。
2019年にようやく腹くくって損切りしています。
みなさんも、投資対象についてはしっかりと、手数料や信託報酬など理解した上で検討しましょう。
さすがに反省し、買付可能額の端数で、インデクス投資を一部運用しようとしています。
が、相変わらず、信用取引の感覚で大好きなバンナムHDさんの短期売買が中心です(笑)
バンナムさんありがとう!
売買内訳(2020)
素敵な「投資信託」とも今生の別れを果たした2020年です。
バンナムさんの売買タイミングを伺いながら、インデクス投資や他の個別株にも少し色目を使った2020年です。
コロナショックで投資マインドが冷えていましたね。
NISAは活用のため、インデクス投資の買い場として見ていた感があります。
コロナショックでNISA以外は、ほぼ手じまいした時期です。
売買内訳(2021~2022)
で、直近2年間です。
市況の回復に合わせて、バンナムさんの活躍の場が広がっています(笑)
色目だした個別株は、案の定、やれやれ売りに近い状態でした。
やっぱりバンナムさんが付き合いやすいなあ。
やってて楽しいんですよね。ガンダム乗ってる気分。
まとめ
NISA口座というと、インデクス投資一択、みたいな雰囲気がありますね。
短期投資のような感覚でやってしまうとこうなる、という1つのケースとして参考(笑いもの)にでもしてもらえると幸いです。
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