2024年10月資産運用実績(配当51,220円、トラリピ実現損益248,270円、その他0円)

資産運用実績(月次)

さわやかな秋。

衣替えして心機一転。

よしよし簿記1級の勉強も継続できてるぞ。

来年こそはチャレンジだ。

資格ゲットして新たな可能性とともに50歳を迎えるのだ。

2024年10月の運用実績です。

経済情勢

9月の米大幅利下げでガソリン投下。株式相場は素直に上昇する序盤。

後半戦は日米選挙への思惑からか軟調に。

ドル円は再び円安方向に急反転。

中東は収まる気配なし。

ロシアと北朝鮮が接近し、こちらも収まる気配なし。

そしてチャイナ。

日米選挙後の動向は如何に。

まあ、年内はポジション減らしていく温度感で、それでも11月からはなんぼかアグレッシブに。

運用実績

FX(トラリピ)運用実績

2022年4月より運用しています。

マネースクエアとカブコム(代用FX)を併用して各々別の戦略で運用中。

約定日基準での集計。スワップは受渡日基準混在(あいかわらずうまく集計できない。。)。

※プラススワップは振替でマイナス分相殺に使用

AUD/NZD

1.10~1.00レンジの保合い相場。

崩れそうだが、単なる押し目にも見えて、なんとも手が出しづらい。

ひきつづき金利差では上だがシーズナル的には下。

月初の豪の政策金利発表後の方向性が11月トレンドを決めるかな。

下目線で見てはいる。

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auカブコム証券

NOK/SEK

指値オンリーの戦略。

仕掛けは深めで慎重なんでなかなか触ってくれなかった。

まあ、今は原油がすべてなんで全く想定置けないからしょうがない。

原油の下げ圧力が消えれば、ファンダメンタルズ的には上。

米大統領選挙後、少し方向性見えるかな。

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マネースクエア

USD/CAD[撤退予定]

目論見はずれ、コア資産と相関性高かったので、撤退予定。損切りタイミング待ち。

う~ん。また上がってきやがった。

株式運用実績

株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。

10月の配当金は以下です。

  • iFreeETF 東証REIT指数 (1488) ¥51,220

10末時点の終値

  • 日経平均株価:39,081(前月比+1,162)
  • NYダウ:41,763(前月比▲567)

なんか色々ちぐはぐでよくわからないけど、ボラティリティだけ高くやりづらい相場。

まあ10月らしいといえばそうかな。

ロシア、チャイナ、中東。北朝鮮まで関与して、大事にならなければいいけど。

来年に火種いっぱい持ち越しそうな雰囲気。

選挙が落ち着くと、例年は内容によらず一旦は年末までご祝儀相場。

今年はどうかな。

変に色気出さず今年は様子見したい。

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auカブコム証券

11月の運用方針

11月の運用方針です。

シーズナル

コア資産

シーズナルな動きとしては、

  • S&P500は上昇基調。中盤やや調整。
  • 日経は上げ一辺倒。
  • ドル円はヨコヨコ。

選挙が終われば少し落ち着くかな。

短期運用資産

  • AUD/NZDは下げ一辺倒。
  • USD/CADは10月から3月まで上昇基調。
  • (NOK/SEK)原油は12月中旬まで下落基調。

アノマリー

米大統領選挙。

アストロロジー

11/26~12/16水星逆行。

月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。

  • 11/1 新月
  • 11/16 満月

重要イベント

  • 11/01(金) 21:30 [米]雇用統計
  • 11/05(火) 12:30 [豪]RBA政策金利発表
  • 11/06(水) 06:45 [NZ]雇用統計
  • 11/07(木) 17:30 [スウェーデン]政策金利発表
  • 11/07(木) 18:00 [ノルウェー]政策金利発表
  • 11/07(木) 28:00 [米]FOMC政策金利発表
  • 11/11(月) 11:00 [NZ]予想インフレ率
  • 11/11(月) 16:00 [ノルウェー]CPI
  • 11/13(水) 22:30 [米]CPI
  • 11/14(木) 09:30 [豪]雇用統計
  • 11/14(木) 16:00 [スウェーデン]CPI
  • 11/27(水) 09:30 [豪]CPI
  • 11/27(水) 10:00 [NZ]政策金利発表
  • 11/27(水) 24:00 [米]個人消費支出

今後の運用方針

引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。

トラリピは代用FXを併用すると、資金管理が楽になりますね。

含み損でブレる範囲が減るので。

出口戦略も組みやすいし、代用資産の評価損でロスカットにならないように、余力をもって運用すれば、リスクは相当減る印象。

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