じめじめと、熱いのか寒いのか。
冷え性の僕にとっては最も苦手な季節。
相場もなんとも煮え切らない。
2024年6月の運用実績です。
経済情勢
カナダ、ECBは利下げ決定。
いよいよフェーズチェンジな感じになってきたかな。
日銀も利上げ、どうすんの?
J-REITはもう一回買い場あるかな。
さて、米国の思惑どおり大統領選挙まで、みんなおとなしくしているのか。
国内要因としては地震には注意しよう。
まあ、7~9月はあんま相場に資産をさらしたくはない季節。
運用実績
FX(トラリピ)運用実績
2022年4月より運用しています。
マネースクエアとカブコム(代用FX)を併用して各々別の戦略で運用中。
約定日基準での集計。スワップは受渡日基準混在(あいかわらずうまく集計できない。。)。
AUD/NZDはもじもじとした値動きののち反発。
そして再び一本道。
日中の上下の値幅がでないと利確できんのよ。
仕掛けとは逆方向だし。
まあ、相場がそうならしょうがない。
無理に利益を取りに行く行動だけしないように耐えるのだ。
シーズナル的には、、、
AUD/NZDは前半にボトムをつけて反転上昇。
USD/CADは下落一辺倒。
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株式運用実績
株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。
6月の配当金は以下です。
- NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 (1343) ¥148,920
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) ¥22,195
6末時点の終値
- 日経平均株価:39,583(前月比+1,096)
- NYダウ:39,118(前月比+432)
J-REITを少し購入。っていうかこれしか買いたいものがない。
米株も日本株の株価が高くなっちゃって、配当利回りに全く魅力なし。
結局のところ、NVIDIAしか動いてない感じ。
利下げやるだの、やらないだので振り回されるだけの相場。
不穏な感じだけが続くけど、夏場は少し選挙年っぽくなるかな。
10月は怖い。
無理はしない。
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7月の運用方針
7月の運用方針です。
シーズナリー
シーズナルな動きとしては、
・S&P500は上げ一辺倒。
・ドル円は中盤ややもみあるが、大きく下落方向
株も為替も怪しげな相場だが、7~9月あたりは選挙年っぽくなるかな。
まあ、ショック相場でもない限り、様子見っすね。
アノマリー
特に気になるのはないな。
株式は不安定なオフシーズンだが、大統領選挙。どうなるか。
アストロロジー
水星逆行、今月はなし。
月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。
- 7/6 新月
- 7/21 満月
重要イベント
- 7/5(金) 21:30 [米]雇用統計
- 7/10(水) 11:00 [NZ]RBNZ政策金利発表
- 7/11(木) 21:30 [米]CPI
- 7/12(金) 21:30 [米]PPI
- 7/17(水) 07:45 [NZ]CPI
- 7/18(木) 10:30 [豪]雇用統計
- 7/18(木) 21:15 [欧]ECB政策金利発表
- 7/24(水) 22:45 [加]BoC政策金利発表
- 7/25(木) 21:30 [米]GDP
- 7/26(金) 21:30 [米]個人消費支出
- 7/31(水) 10:30 [豪]CPI
- 7/31(水) –:– [日]日銀政策金利発表
- 7/31(水) 27:00 [米]FOMC政策金利発表
今後の運用方針
引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。
トラリピは代用FXを併用すると、資金管理が楽になりますね。
含み損でブレる範囲が減るので。
出口戦略も組みやすいし、代用資産の評価損でロスカットにならないように、余力をもって運用すれば、リスクは相当減る印象。
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