ベランダ改修終了。
窓が開けれるぞ~、という喜びもつかの間、すでに寒い。
夜は腹巻が手放せないのだ。
お腹は大事にしよう。
2023年9月の運用実績です。
経済情勢
9月中旬から、為替相場はピチピチしだしたなあ。
相変わらずイベントには不感症気味反応だけど、普通にボラがでてきた。
fear and greedインデクスやVIXは悲観ではあるものの全くそんな雰囲気もないんだよな~。
とはいえ、10月は怖いので注意して運用。
運用実績
FX(トラリピ)運用実績
2022年4月より保証金2500万円で運用開始しています。
トラリピは集計面倒なので受渡日基準です。
9月中旬から、USD/CADに始まり、AUD/NZDのなかなかよい動き。
特にイベントドリブンというわけではなく、スルスルと動いとる。
8月に仕込んだ仕掛けにかかってくれて、決済もごはんも進む。
相場はこの調子で言ってほしいが、マインドは調子こかないように注意しないと。
シーズナル的には、、、
AUD/NZDは下落に始まり月中もみ合い、月末に反発。
USD/CADはここから大きく振りながら来年3月に向けて上昇基調。
USD/CADは上昇基調かあ。やりづらい。
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以下、月別運用状況です。
入出金集計が徐々に下がっているのは、実現損益を切り出しているからです。
6~10月は株式で資金が使いづらいので、保険で保証金を増額しています。
入出金集計がゼロになるのが理想です。
実現損益のすべてを切り出していないのは、レバレッジが高まりすぎないようにコントールしているためです。
切り出しできない実現損益分は、現金資産から高配当株投資に回す運用にしています。
株式運用実績
株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。
香港株は年間で管理するため、月次報告では除外しています。
月次では純粋に僕の投資方針に従った運用のみを管理していきます。
9月の配当金は以下です。
- NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 (1343) ¥21,960
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) ¥10,709
9末時点の終値
- 日経平均株価:31,857(前月比-762)
- NYダウ:33,507(前月比-1,215)
譲渡損益のマイナス分はすべて信用売建の配当調整金の支払い。ぐは。
管理上、コアの高配当株以外はすべて譲渡損益に計上してます。
9月に入ってセンチメントもちゃんと周期性を取り戻しつつあるなあ。いい塩梅。
為替もボラが回復傾向。
10月は信用返済期限が順次到来。
すべてはドル円次第。株価はあまり関係ない。
最後のワンチャンくれ~。
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10月の運用方針
10月の運用方針です。
シーズナリー
シーズナルな動きとしては、
・S&P500はもみ合いながらも上昇傾向。
・日経は日経も同様だが、月中での振れ幅が大きい。
怖い10月。
11月からの株のシーズン入りに向け、どういう地合いを作るのか。
アノマリー
株式は難しい季節。以上。
アストロロジー
水星逆行はなし。
月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。
- 10/15 新月
- 10/29 満月
重要イベント
- 10/3(火) 12:30 [豪]RBA政策金利発表
- 10/4(水) 10:00 [NZ]RBNZ政策金利発表
- 10/6(金) 21:30 [カナダ]雇用統計
- 10/6(金) 21:30 [米]雇用統計
- 10/12(木) 21:30 [米]CPI
- 10/17(火) 6:45 [NZ]CPI
- 10/17(火) 21:30 [カナダ]CPI
- 10/25(水) 9:30 [豪]CPI
- 10/25(水) 23:00 [カナダ]BOC政策金利発表
- 10/26(木) 21:15 [欧]ECB政策金利発表
- 10/27(金) 21:30 [米]個人消費支出
今後の運用方針
引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。
トラリピの出口戦略は、もともと保有していた株式資産も合わせて、株式資産3000万円到達時点(1.5年以内)に実行に移すことを予定しています。
そこまでワークしてくれることを期待しています。
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