2023年相場がはじまりました。
しっかり観察して頑張るぞ。
今年の目標は以下です。
- 投資年間収支プラス(前回卯年が唯一のマイナス)
- FP3級取得(18年前は不合格でした。リベンジマッチです)
FP3級は自己採点はOK(2023/1/22)。朗報を待つ。
残るは投資での年間収支プラス。
2023年1月の運用実績です。
経済情勢
1月から難しい。戎天井もなし。ダラダラとした前半。
ただ、インフレ後退期待で、センチメントは徐々に回復し、月末には「強欲」ゾーン。
それとともに日米ともに株高。
米国はじめ各国中央銀行は利上げ縮小方向にシフトしつつある状況。
英・欧がちょっと出遅れた感。
為替は全くクレイジー。日々乱高下で恐ろしい。
運用実績
FX(トラリピ)運用実績
2022年4月より保証金2500万円で運用開始しています。
USD/CADは日足のボラティリティかな。
まだちょっとわからないなあ。動意も全然わからない。
AUD/NZDは1.1を上限に乱高下。
この近傍はもう買いトラリピは怖いので、無駄なポジションとらないように注意しつつ、売りトラリピを仕込む。
まだ、ポジションが軽いからいろいろ状況に応じて仕掛けを変えてます。
今は時間が取れるので、これで良いと思っています。
トラリピはレンジMAXまでいったときの含み損がとても怖いからなあ。
いろいろと試してトラリピの使い方がわかってきて楽しいな。
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以下、月別運用状況です。
入出金集計が徐々に下がっているのは、実現損益を切り出しているからです。
入出金集計がゼロになるのが理想です。
実現損益のすべてを切り出していないのは、レバレッジが高まりすぎないようにコントールしているためです。
切り出しできない実現損益分は、現金資産から高配当株投資に回す運用にしています。
株式運用実績
株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。
香港株は年間で管理するため、月次報告では除外しています。
月次では純粋に僕の投資方針に従った運用のみを管理していきます。
1月の配当金はありません。寂しいな。
- なし
1末時点の終値
- 日経平均株価:27,327(前月比+1,233)
- NYダウ:34,086(前月比+939)
高配当株は今、高いなあ。
J-REITを少しNISAで仕込み。初のSBI証券のNISA。
はじめNISAはHDVで考えていましたが、NISAは外国税額控除の対象外なのでちょっとメリット薄いかな。
信用取引は、7832買建と1546/1329の売建で、じっくり相場についていく作戦。
売建は暴落ガードも兼ねているけど奏功するか?
バンナム先生は、1/18水星逆行期間終了とともに反転。
水星の魔女だからな。
いまのところは順調に含み損を減らしているが…
2/7の決算次第だな。
内容は良いのだから、次は失敗しないでくれ~。
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2月の運用方針
2月の運用方針です。
シーズナリー
株式のシーズナリー・アノマリーについては、以下の記事にまとめています。
シーズナルな動きとしては、S&P500は前半横ばい、月中で高値ピークを付けて月末でいってこい。
日経は前半ボトムをつけて月末に向け上昇かな。
う~ん。感覚的に1か月ずれているような感覚。いまが1月相場みたいな雰囲気。
まずは把握した上で、流れに乗っていくしかないかな。
アノマリー
節分天井。2/3前後が高値となるかどうか。
ちなみに対句の「彼岸底」は3月中旬。
アストロロジー
水星逆行はなし。
月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。
- 2/6 満月
- 2/20 新月
重要イベント
- 2/1(水) 28:00 [米]FOMC政策金利発表
- 2/2(木) 21:00 [英]政策金利発表
- 2/2(木) 22:15 [欧]政策金利発表
- 2/3(金) 22:30 [米]雇用統計
- 2/7(火) 12:30 [豪]政策金利発表
- 2/14(火) 22:30 [米]消費者物価指数(CPI)発表
- 2/22(水) 10:00 [NZ]政策金利発表
- 2/24(金) 22:30 [米]個人消費支出(PCEデフレーター)
今後の運用方針
引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。
トラリピの出口戦略は、もともと保有していた株式資産も合わせて、株式資産3000万円到達時点(1.5年以内)に実行に移すことを予定しています。
そこまでワークしてくれることを期待しています。
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