暖房がないともう寒くていれない。
少し掃除して、冬仕様に設定変更だ。
今年始めたブログとtwitterは良く機能しています。
twitterで短期投資の定点監視。
ブログで中期投資の定点監視。
iphone購入によるトレード機会増加は非常に運用成績に寄与していると感じます。
なによりも、定期的にまとめることで、自分の考えも深まっていくのを実感できる。
これが最大の効果です。
ブログは残念ながら、やり方間違っているのか、と不安になるくらいPV数伸びないなあ。
でも、頑張って継続するぞ。
2022年11月の運用実績です。
経済情勢
激動の1か月。そんな印象でした。
FOMCに始まり、アメリカ中間選挙。各種指標に振り回されるのに加えて、NFT破綻、円高。
NFT問題については、まだまだこれから波及しそうですね。
なにか全般的にちぐはぐな動きで、何かに操られているような感じを受けてしまうのは僕だけでしょうか?
兎にも角にも為替の急激な変動が、キビシイ昨今です。
運用実績
FX(トラリピ)運用実績
2022年4月より保証金2500万円で運用開始しています。
現在の運用対象の通貨ペアAUD/NZD、アノマリー通り下落トレンド継続です。
12/2時点では平均回帰し、売りトラリピのレンジを抜けて、買いトラリピのレンジに突入しています。
夏場の豪ドルの原因不明の上げの反省からか、急激な下落トレンドで決済がかなり進みました。
11月もドル円が乱高下しましたが、AUD/NZDは影響を受けずにシーズナリー通りの動き。
当初想定どおりの株式のリスクヘッジとして機能しています。
1月からのシーズナルな上昇で決済が進むように、12月も十分に下落してほしいところ。
ひつじさん頑張れ!
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以下、月別運用状況です。
入出金集計が徐々に下がっているのは、実現損益を切り出しているからです。
入出金集計がゼロになるのが理想です。
実現損益のすべてを切り出していないのは、レバレッジが高まりすぎないようにコントールしているためです。
切り出しできない実現損益分は、現金資産から高配当株投資に回す運用にしています。
株式運用実績
株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。
11月の配当金は以下です。
- NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 (1489) ¥245,340
11末時点の終値
- 日経平均株価:27,969 (前月比+382)
- NYダウ:34,590 (前月比+1,858)
高配当株への投資を実施したいのですが、バフェットさんが変なこと言ったので、ちょっと割高で買いづらいです。
まあ、無理に投資する必要もないのでじっくり買い場を待ちます。
信用取引はバンナム(7832)先生の決算プレイ失敗により、24ヶ月移動平均線近傍まで売り込まれる展開。
そして、エントリーしてしまった僕のポジションも含み損を抱えています。
ただし、決算結果はそれほど悪いものではなく、年末高のシナリオも完全になくなったわけではないので、じっくり観察してトレードしていきます。
現在、NISA口座をSBI証券に移管中。
米国株暴落の可能性に備えます。
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不労所得による高配当株への投資額試算
FX(トラリピ)と株式の信用取引での実現損益をすべて高配当株投資に回す戦略で運用を進めています。
そのため、その成果を可視化するために、以下の合計値のグラフを作成しています。
- FX(トラリピ)実現損益(スワップ含む)
- 株式配当金(もともと保有していた資産分も含む)
はじめたばかりなので、まだまだ、さみしいグラフです。
徐々に素敵なグラフに育っていくことを期待しています!
今後の推移を温かく見守ってください。
12月の運用方針
12月の運用方針です。
シーズナリー
株式のシーズナリー・アノマリーについては、以下の記事にまとめています。
S&P500は月前半でやや調整、月内は上昇、月末にやや調整のシーズナリーの傾向。
日経255も同様の傾向です。
調整局面での買い場に乗れるか否かが勝負。
アノマリー
年末ラリーがあるかどうか、これにつきますね。
アストロロジー
水星逆行は12月29日~2023年1月18日です。
12月末でのポジションには注意しましょう。
月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。
- 12/8 満月
- 12/23 新月
S&P500も日経もシーズナリー的には、年末ラリー。
シーズナリー的にはS&P500も日経も、12/8、12/23近傍で軽い調整とも見える。
今年はどうか。
重要イベント
- 12/1(木) 22:30 [米]個人消費支出(PCEデフレーター)
- 12/2(金) 22:30 [米]雇用統計
- 12/6(火) 12:30 [豪]RBA政策金利発表
- 12/13(火) 22:30 [米]消費者物価指数(CPI)
- 12/14(水) 28:30 [米]米連邦公開市場委員会(FOMC)
- 12/15(木) 22:15 [欧]欧州中央銀行(ECB)政策金利
- 12/20(火) 22:15 [日]日銀金融政策金利
- 12/23(金) 22:30 [米]個人消費支出(PCEデフレーター)
今後の運用方針
引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。
トラリピの出口戦略は、もともと保有していた株式資産も合わせて、株式資産3000万円到達時点(3年以内)に実行に移すことを予定しています。
そこまでワークしてくれることを期待しています。
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