ずいぶん冷え込みました。衣替えですね。
小春日和は本当に気持ちがよいです。
今月は夜勤等もあり前半戦はバタバタしていましたが、twitterを始める事ができました。
9月に購入したiphone大活躍です。
twitterはさまざまな方の考え方を学べ、自分の考えも深まっていくのを実感できるのでとても楽しいです。
ブログは残念ながら、相変わらず読者ほとんどいないですが、自分の考えを整理する意味でも更新していきます。
株式はここからが勝負なので、安全第一、かつ動くときは大胆に、の方針で運用していきます。
2022年10月の運用実績です。
経済情勢
イギリスのサプライズの利下げ騒動から、アメリカ雇用統計・CPI、日本財務省の為替介入とドタバタした相場つきでした。
とはいえ、なんだかんだで、結果的には、シーズナリーどおりの相場でした。
結局のところ、ドル円に支配される相場つきで、11月のFOMC・中間選挙待ちで明確なトレンドが出ない状態でした。
全般的に徐々に加熱気味に推移している相場ですが、テクニカルな面を重視すれば、まだ日本株は対応できる地合いでした。
運用実績
FX(トラリピ)運用実績
2022年4月より保証金2500万円で運用開始しています。
現在の運用対象の通貨ペアAUD/NZD、ようやくサブレンジ回帰です。
RBAが政策金利が市場予想に満たず、NZとの金利差拡大が起因となったとの大方の説明。
それにしても、急激なAUD/NZDの下落です。
10月はドル円が乱高下しましたが、AUD/NZDはどこ吹く風で相関性が低く頼もしい。
当初想定どおりの株式のリスクヘッジとして機能しています。
引き続き、AUD/NZDの年末下落のアノマリーを期待したいところ。
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以下、月別運用状況です。
入出金集計が徐々に下がっているのは、実現損益を切り出しているからです。
入出金集計がゼロになるのが理想です。
実現損益のすべてを切り出していないのは、レバレッジが高まりすぎないようにコントールしているためです。
切り出しできない実現損益分は、現金資産から高配当株投資に回す運用にしています。
10月は保証金が実質拘束状態となっていましたが、サブレンジに回帰しました。
11月からは実現損益を引き出し、投資資金に回していきます。
株式運用実績
株式の配当金と、現物または信用取引での譲渡益実績です。
10月の配当金は以下です。
- iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV) ¥5,092
10末時点の終値
- 日経平均株価:27,587.46 (前月比+1,650.25)
- NYダウ:32,732.95 (前月比+4,000.44)
今月の株式投資は、信用取引の確定損益で高配当株への投資を実施できています。
トラリピからの確定損益は11月に投資予定。
変な情報に惑わされずに、自分の投資方針で粛々と運用していきます。
10月は信用取引でバンナム(7832)さんを応援し、報酬ゲット。
11月からは信用取引を本格化。
大好きなバンナム(7832) が、ブレイク寸前にみえる。
ただし、安全第一。
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不労所得による高配当株への投資額試算
FX(トラリピ)での実現損益をすべて高配当株投資に回す戦略で運用を進めています。
そのため、その成果を可視化するために、以下の合計値のグラフを作成しています。
- FX(トラリピ)実現損益(スワップ含む)
- 株式配当金(もともと保有していた資産分も含む)
はじめたばかりなので、まだまだ、さみしいグラフです。
徐々に素敵なグラフに育っていくことを期待しています!
今後の推移を温かく見守ってください。
11月の運用方針
11月の運用方針です。
シーズナリー
株式のシーズナリー・アノマリーについては、以下の記事にまとめています。
S&P500は月初高、月内は調整、月末に向けて株価上昇のシーズナリーの傾向。
日経255も同様の傾向です。
月内のイベント合間で、信用取引で勝負か。
原則、日計り→月末買いを基調に意識しておきたいです。
アノマリー
なんといっても大統領選(中間選挙)です。
選挙後1か月程度のご祝儀相場の上昇もあるかもしれません。
アストロロジー
水星逆行は11月なし。
月の動きに連動したトレンド転換注意日は以下です。
- 11/8 満月(皆既月食)
- 11/24 新月
11/8は皆既月食のもとでの大統領選挙。
S&P500のシーズナリーを考慮すると、月末は上昇相場。
11/24新月が調整ボトムとなるか、下落トレンド転換となるか。
高配当株投資は、11/24を意識しておきたいです。
重要イベント
- 11/01 12:30 [豪]RBA政策金利発表
- 11/02 27:00 [米]FOMC
- 11/04 21:30 [米]雇用統計
- 11/08 [米]中間選挙
- 11/10 22:30 [米]消費者物価指数(CPI)
- 11/23 27:00 [NZ]RBNZ政策金利発表
今後の運用方針
引き続き当面は、経済状況を見ながら、トラリピでの実現損益を切り崩し、高配当株投資を継続する予定です。
トラリピの出口戦略は、もともと保有していた株式資産も合わせて、株式資産3000万円到達時点(3年以内)に実行に移すことを予定しています。
そこまでワークしてくれることを期待しています。
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